ひっこしを一年ごとにしています。
ベートーベンは生涯79回引っ越した話があります。
一人暮らしのスケールで引越しする前とした後でだいたいギャップが生まれます。
住む土地、間取り、
引っ越すたびに一目惚れをした物件のように感じますが、1週間で心地悪くなります。
契約したときについて幾つか紹介します。
気になること
部屋の広さ
家にいる時間にかかわらず、広くて困ることはないです。
家にいる時間が少なく、寝るだけの家でした。
ちょっとでも家にいるのならば、ものも増えます。
ミニマリストであってもものを整理できない事態になり、ストレスになります。
クーラー
古いクーラーを設置していることもあり、うるさいと夜も眠れないことになります。
立地
・駅近は駅の特性が色濃く出ます。
居酒屋が密集している駅から近い場合、
何回建てであっても叫び声や騒音が聞こえます。
・道路沿い、飲み屋の付近はあまり、お勧めしません。
なぜなら、うるさい&排ガスです。
奇声が飲みに行く洗濯物に
風呂場
シャワーの出が悪い
しっかりと流せないなどはとても困ります。
キッチン
シンクが狭い。
自炊を一回もしないならばさほど困りませんが、そうでない限り不便凝ります。
冷蔵庫
寝るときに関わります。
冷蔵庫が地味にうるさくて、冬ならかろうじて電源切ればいいですが、夏は誰かの寝言を聞くぐらいにうるさいので、うるさくない冷蔵庫か、寝るときに聞こえない位置にあるのかを確認してくださいね!
以外と気にならないこと
ユニットバス
シャワーをトイレにかけないようにシャワーカーテンを使うことなどが入りますが、トイレを綺麗に掃除していれば、さほど気になることではないです。
洗濯
風、日あたりで乾かない、ベランダの充実さで変わりますが、部屋干しでも乾くようには工夫次第でできます。
日当たり
日当たりが悪いことが生活リズムの原因なのでは?と考えて引っ越したことがありましたが、東から朝日が出たところで、あまり変化はありませんでしたね。
最後に
・衣・食・住は生活の土台です。
「多少我慢する」は住んでいる限りはその妥協が毎秒つきまとってきます。
衣服を着なかったら社会的に
食べなかったら肉体的に
住み家に困れば精神的にやばくなることを忘れないでください!
・どのような物件も住んでいれば嫌なところの一つは出てきますし、逆に
住むまでは嫌っていた条件も住めば都と感じることもあります。
自分の嗜好を知ること、今の時代、毎年毎年自分の生活スタイルを維持しつづけること、住み続けることは不可能です。
一時の自分の生活スタイルを基準にするのではなく、自分のぶれない嗜好を見つけてください。
前述のベートーベンは生涯79回引っ越したましたが、葛飾北斎は生涯93回引っ越したらしいですね。
ちなみに、私は引越しするのはぶっちゃけ好きです。一度の人生の中で、いろんな土地で生活できること事態が楽しいです。
手間はかかるものの、生活環境が変わること刺激事態が好きですね。とはいえ、
喧嘩別れのカップルのような、文句のつけた引っ越しよりも、
学生時代の新学期のような、ワクワクの新生活を求めていきたいですね!